MENU

新江ノ島水族館の滞在時間ガイド!何時間で回れる?

【PR】この記事には広告を含む場合があります
新江ノ島水族館の滞在時間ガイド!何時間で回れる?

新江ノ島水族館(通称:江ノ水)に行く前に気になるのが「どれくらいの滞在時間が必要か」という点ではないでしょうか。

この記事では、新江ノ島水族館の滞在時間に関する情報を中心に、イルカショーの時間や営業時間、実際に何時間で回れるのかといった所要時間の目安を詳しくご紹介します。

限られた時間でも満足できるよう、館内の回り方やおすすめの見どころ、効率的なプランニング方法も解説していきます。

初めて訪れる方もリピーターの方も、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  • 新江ノ島水族館を何時間で回れるかの目安
  • イルカショーなどのイベントの所要時間
  • 滞在時間に合わせた館内の効率的な回り方
  • 営業時間や混雑状況を踏まえた訪問計画の立て方
目次

新江ノ島水族館 滞在時間の目安!何時間で回れる?

  • どのくらいで回れますか?
  • イルカショーの時間
  • 営業時間をチェックしよう
  • 滞在時間に合わせた効率的な回り方

どのくらいで回れますか?

新江ノ島水族館(通称:江ノ水)は、展示エリアが比較的コンパクトにまとまっているため、1時間半から2時間程度で見て回ることができます

すべての展示を軽く見るだけであれば1時間ほどで回れますが、イルカショーやクラゲのショーなどのパフォーマンスも楽しむ場合は、2時間以上の余裕を持って訪れるのが安心です。

たとえば、相模湾大水槽でのダイビングショーやクラゲファンタジーホールの演出、ペンギンの餌やりなど、時間帯によって開催されるイベントも複数あります。

これらを逃さずに楽しむには、事前にショースケジュールをチェックしておくと効率的です。

時間に余裕がある方は、再入場制度を利用して、いったん外に出て片瀬西浜海岸を散策してから再び館内に戻るプランもおすすめです。

イルカショーの時間

イルカショーは、新江ノ島水族館の目玉コンテンツのひとつで、1回あたり約15分間のプログラムとなっています。

「イルカショースタジアム」で実施される『WAVE〜きみの波になりたい〜』という演目は、天候やイルカの体調に応じて内容が変わるライブ性の高いショーです。

そのため、毎回違った表情が楽しめるのが魅力です。

ショーの観覧には、特に土日祝日や長期休暇期間中は混雑が予想されます。

良い席で見たい場合は、開始の20~30分前にスタジアムへ向かうのが望ましいでしょう。一部の座席は水しぶきがかかることもあるため、濡れてもよい準備をしておくと安心です。

また、期間限定で「イルカショー事前予約席」も販売されることがあるので、混雑を避けたい場合は公式サイトで事前に情報を確認しておくと便利です。

営業時間をチェックしよう

新江ノ島水族館の基本的な営業時間は9:00〜17:00ですが、季節やイベント開催時には変動することがあります。

最終入場は閉館の1時間前、つまり通常は16:00となっています。

朝早くから行動したい方には開館直後の訪問がおすすめです。

午前中は比較的館内が空いており、ゆったりと見学できます。

一方で、午後に入場する場合も、展示自体はコンパクトにまとまっているため、閉館までに一通り楽しむことは可能です。

ただし、夏休みやGWなどの繁忙期は混雑するため、余裕を持って計画を立てましょう。

公式サイトでは日ごとの混雑予想やイベントスケジュールも確認できます。

営業時間の変更や臨時休館がある場合も、ホームページで事前告知されます。訪問前には最新情報のチェックを忘れずに行ってください。

滞在時間に合わせた効率的な回り方

短時間でも満足度の高い見学をするには、見どころの優先順位を決めておくことが重要です。

たとえば、1時間程度しか時間がない場合は、まずは「相模湾大水槽」や「クラゲファンタジーホール」など、江ノ島水族館ならではの展示を中心に回るのがよいでしょう。

イルカショーを見るなら、あらかじめショーの開始時間を確認し、それに合わせて行動すると無駄がありません。

2時間前後の滞在時間が確保できる場合は、ペンギン・アザラシの餌やりや深海展示などもゆっくり楽しめます。

さらに余裕がある方は、1階と2階の動線を意識しながら、順路に従って効率よく全体を回ることをおすすめします。

館内は再入場が可能なので、外の片瀬海岸やカフェで一息つきながら時間を調整することも可能です。

滞在時間を無駄にしないためには、事前にショースケジュールと館内マップを確認しておくことが鍵となります。

新江ノ島水族館 滞在時間を短縮するには?

  • チケットは当日購入できる?
  • チケット割引情報まとめ
  • 予約必要か確認しよう
  • 料金を事前に把握しよう
  • アクセス方法と所要時間
  • 駐車場の場所と注意点

チケットは当日購入できる?

江ノ島水族館では、チケットを当日に購入することが可能です。

入口付近にあるチケット売り場で購入でき、特別な予約がなくても入館できます。

ただし、土日祝日や長期休暇中はチケット売り場が混雑しやすく、待ち時間が発生することがあります。

特に午前中から昼にかけては来場者が集中するため、スムーズに入館したい場合は注意が必要です。

混雑を避けたい方は、事前にWEBチケットを購入しておく方法が便利です。

スマートフォンで提示するだけでそのまま入場できるので、列に並ばずに済みます。

また、事前購入には限定特典が付く場合もあるため、公式サイトやチケット販売サイトを確認しておきましょう。

なお、天候やメンテナンスの影響により臨時休館となる場合もあるため、当日購入を予定している方も公式サイトで営業状況を確認することをおすすめします。

アソビュー:新江ノ島水族館 WEBチケット

チケット割引情報まとめ

江ノ島水族館では、いくつかの割引制度を活用することで、通常料金よりもお得に入場することができます。

代表的なのは、交通機関と連携した乗車券提示による割引です。

たとえば、江ノ電の1日乗車券「のりおりくん」や、湘南モノレールの「1日フリーきっぷ」を提示すると、入館料が約10%割引されます。

これらは駅で簡単に購入できるため、鉄道を利用する方にとって非常に便利です。

また、コンビニエンスストアや旅行予約サイトなどでセット販売されているパッケージチケットもあります。

小田急の「えのすい小田急セット券」は、往復の乗車券と入館券が一緒になっており、交通費を含めた割安なプランになっています。

さらに、年に2回以上来館する可能性がある方には、年間パスポートの購入が効果的です。

大人の場合、2回分の入場料で購入できるため、頻繁に訪れる予定がある方は検討してみてください。

割引情報は時期によって変更されることがあるため、事前に公式サイトで最新の情報を確認してから訪問するのが安心です。

予約必要か確認しよう

江ノ島水族館は、通常の入場において予約の必要はありません

チケット売り場で当日購入もできますし、事前にオンラインで購入したチケットがあれば、そのままスムーズに入館できます。

ただし、イルカショーの観覧席を確保したい場合や、特定の体験プログラムに参加したい場合は、予約が必要になるケースもあります。

たとえば、「ウミガメにタッチ」などの体験型プログラムは、開催日によって事前予約制となっており、公式サイトで予約を受け付けています。

また、夏休みや連休などの繁忙期には、混雑緩和のために一部時間帯で入場制限や予約優先制度が設けられる可能性もあります。

そのため、訪問する日時が決まっている場合は、事前に最新の運営情報をチェックすることが大切です。

予約が不要であっても、事前にチケットを用意しておくことで待ち時間を短縮し、より効率的に館内を楽しむことができます。

江ノ島水族館の予約についてはこちらの「江ノ島水族館 予約必要か?当日券やチケット購入方法も紹介」の記事で紹介しています。

料金を事前に把握しよう

江ノ島水族館の入館料は、訪問前に確認しておくとスムーズな計画に役立ちます。

大人は2,800円、高校生は1,800円、小中学生は1,300円、幼児(3歳以上)は900円です。

支払いはチケット売り場で現金のほか、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済にも対応しています。

また、2回以上訪れる予定があるなら、年間パスポートがお得です。大人であれば5,600円で購入でき、通常の2回分と同額になります。

パスポート会員向けには限定イベントの招待や割引特典もあるため、リピーターにはおすすめです。

料金は時期やイベントにより変更される可能性があります。

特別展などが開催されている場合は追加料金がかかることもあるので、公式サイトで最新情報を確認してから出かけましょう。

アクセス方法と所要時間

江ノ島水族館は神奈川県藤沢市の片瀬海岸にあり、電車・バス・車いずれでもアクセス可能です。

最寄駅は小田急線の「片瀬江ノ島駅」で、駅から徒歩約3分と非常に近い距離にあります。

ほかにも江ノ島電鉄「江ノ島駅」や、湘南モノレール「湘南江の島駅」から徒歩約10分でアクセスできます。

東京・新宿方面から電車を利用する場合は、小田急の快速急行やロマンスカーを使えば約1時間で到着します。

公共交通機関は遅延が少なく、乗り換え案内アプリを使えば効率よく移動できます。

混雑を避けたい方は午前9時の開館直後か、午後3時以降の入場がおすすめです。

午前11時から午後2時は観光客が集中しやすいため、アクセス時間を少しずらすことで滞在を快適にできます。

駐車場の場所と注意点

江ノ島水族館には専用の駐車場がありません

車で訪れる場合は、周辺の有料駐車場を利用する必要があります。

最寄りの「片瀬海岸地下駐車場」は、約200台分のスペースがあり、水族館まで徒歩数分と利便性が高い立地です。

また、「県立湘南海岸公園中部駐車場」や「江ノ電駐車センター」なども近隣にありますが、夏休みや週末は早い時間に満車になることが多いため、なるべく朝早く到着するよう心がけましょう。

駐車料金の割引サービスは江ノ島水族館では提供していないため、コストを抑えたい場合は公共交通機関の利用も検討してください。

ナビで検索する際は、水族館の住所「藤沢市片瀬海岸2丁目19番1号」を入力するとスムーズです。

近隣の駐車場については、こちらの「江ノ島の安い駐車場まとめ!水族館近くの穴場も紹介」の記事も参考にしてください。

まとめ:江ノ島水族館 滞在時間のポイント

  • 滞在時間の目安は1時間半〜2時間ほど
  • 展示をざっと見るだけなら約1時間で回れる
  • イルカショーやクラゲショーを含めると2時間以上必要
  • 混雑を避けるなら開館直後の訪問が理想
  • 再入場が可能なため外での休憩も挟める
  • イルカショーは1回約15分のライブ形式で開催
  • 良い席を確保したいなら開始20〜30分前には並ぶ必要あり
  • 当日チケット購入は可能だが休日は混雑しやすい
  • スマホ提示で入場できるWEBチケットが便利
  • 割引を活用するなら交通系の乗車券提示が効果的
  • 年間パスポートは2回以上訪問予定ならお得
  • チケット購入やイルカショー予約はWEBで事前確認が安全
  • 小田急「片瀬江ノ島駅」から徒歩約3分とアクセス良好
  • 駐車場はないため近隣の有料駐車場を利用する必要がある
  • 滞在時間を効率化するにはショースケジュールの事前確認が鍵
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次